科学とAIで「カビリスク」を見える化、
スマートフォン向けアプリ「カビリスクチェッカー」を提供開始

 

~室内環境の数値化からAI画像診断、専門相談までをワンストップで支援~

 

 

室内環境の数値化で「サイテキカ」を実現。専門業者を呼ぶ前の“ファーストオピニオン”として活用可能

当社は、室内環境におけるカビの発育リスクをチェックできるスマートフォン向けアプリケーション「カビリスクチェッカー」

を開発し、提供を開始いたしました。本アプリは、室内環境の「見える化」と最新AIによる画像解析を組み合わせ、ユーザーの

カビ対策を手軽にサポートすることを目的としています。

 

 

 

■ 実施背景:増大するカビリスクに対する“手軽な一次診断”のニーズ

近年の地球温暖化に起因する過酷な高温多湿環境や、省エネ・換気対策による環境変化により、室内でのカビリスクはかつてなく増大しています。「これはカビなのか?」「自分で対処できるのか、専門業者を呼ぶべきか?」といった不安に対し、気軽に頼れる手段が不足していました。 そこで当社は、空調・衛生設備等の分野で培った技術と知見を活かし、専門業者を呼ぶ前の“ファーストオピニオン”として活用できるアプリを開発しました。手元のスマートフォンで手軽にリスクを把握し、対策への初動をサポートすることで、安心で快適な環境づくりを支援いたします。

 

 

■ 本アプリの概要:AIと科学的根拠に基づく3つの特長

本アプリは、「環境の数値化」「視覚的チェック」「根本的な相談」を一つのアプリで完結できる、ワンストップの課題解決型プラットフォームです。

アプローチ 具体的な特長と提供価値
1. 科学的根拠に基づくリスクの定量化 室温と湿度を入力するだけで、専門機関の理論・知見を参考に、カビ発生の可能性が高まるまでの目安を算出。「今すぐ対策すべきか」「どの程度のスピード感で対応すべきか」の判断基準を提供します。
2. 最新AIによる画像診断とアドバイス 気になる箇所をカメラで撮影(または画像アップロード)するだけで、マルチモーダルAIがカビの可能性を解析。参考所見と一般的な対策アドバイスをその場で提示します。
3. 専門会社へのシームレスな接続 リスクが高い場合や自己対処が難しい場合、アプリ内からカビ・微生物対策の専門会社「ファインテック社」の相談窓口へワンタップで接続可能です。

 

 

■ 今後の展望:北陸の「環境サイテキカ」をリードする

当社は今後も、「お客様と共に最適で持続可能な事業環境を創造する」をキーワードに、空調・衛生設備等の分野で培った技術と知見をもとに、快適で安全・安心な室内環境の実現に取り組んでいます。 単なるアプリや工事の提供にとどまらず、事業を共に考え結果を出す価値共創企業として、社会課題の解決に資するソリューションの開発・提供を通じて、豊かな暮らしと持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】

会社名:菱機工業株式会社

担当部署:ソリューション開発課

担当者名:蓮田・高野

TEL:025-245-0221(新潟支店)

E-mail:m.renda@ryokikogyo.co.jp / y.takano@ryokikogyo.co.jp

お客様の環境の「サイテキカ」を目指す菱機工業
富山県内の医療施設にて、根本的な「環境改善」を伴う総合的なカビ対策工事を実施

 

〜地球温暖化や省エネ・感染症対策に伴うカビリスクの増大に対し、
「除去・5年保証塗装・環境改善」を一体的に提供〜

 

 

当社は、富山県内に所在する医療施設よりご依頼を受け、パートナー企業である株式会社ファインテック(東京都新宿区、代表取締役:辻 明信)とともに、同施設におけるカビ対策工事を実施いたしました。
北陸の気候風土を知り尽くした設備技術により、目先の一時的な「カビ除去」にとどまらず、カビが発生しにくい空気環境の改善を図ることで、医療現場の長期的な安心・安全を支援いたします。

 

 

■ 実施の背景:医療現場におけるカビリスクの増大

近年の地球温暖化に起因し、日本の夏季はかつてない「高温多湿環境」を迎えています。連日の猛暑日に加え、ゲリラ豪雨や長時間にわたる湿った空気の流入により、屋外の空気は常に高い湿度に晒されています。こうした過酷な環境変化は、一分の隙も許されない医療施設の衛生管理に大きな影響を及ぼし、カビリスクの増大を招く要因となっています。

 

さらに近年は、外部の高温多湿環境だけでなく、「省エネ施策」や「感染症対策の一環としての外気導入量(換気)の増加」など、複数の要因が重なることで、職場環境全体がカビリスクに晒されやすくなっているのが現状です。これら現代特有の社会背景を踏まえ、医療施設における衛生環境維持のため、総合的な対策を講じました。

 

 

■ 本工事の概要:長期的な安心を生む「三位一体」のアプローチ

カビの繁殖期を迎える中、同様のご相談やご依頼は増加傾向にあります。これに対し、当社は当該医療施設において、単なる一時的な処置にとどまらない、以下の3つの対策を一体的に実施いたしました。

 

1. 徹底的なカビ除去
化学的処理を用いることで、発生しているカビを徹底的に除去します。

 

2. 再発を抑制する防カビ塗装の実施
カビの再発を長期的に抑制する塗装を施します。
防カビ塗装については、株式会社ファインテックによる5年間の性能保証制度があります。
保証期間内に保証対象となる事象が発生した場合は、当社が窓口となり、株式会社ファインテックの保証制度に基づき対応いたします。

 

3. 継続的な「環境改善」
結露や高湿度の根本原因にアプローチ。断熱効果の向上によって空調負荷を低減しつつ、「カイテキ」な室内環境の実現を図る手法を採用。
カビが繁殖しにくい環境づくりを目指します。

 

 

■ 医療施設ご担当者様のお声

施工にあたり、当該医療施設の担当者様より以下のコメントをいただいております。
「近年、施設の一部でカビ被害に悩まされており、その度に対処してきましたが、翌年に同じ箇所で再び繁殖するケースが多く、頭を抱えていました。
今回、防カビ塗装に株式会社ファインテックによる5年間の無償再施工保証制度があることに加え、カビが繁殖しやすい環境そのものを改善していただいたことで、長期的な安心につながると感じています。」

 

 

■ 今後の展望:北陸の「環境サイテキカ」をリードする

当社は今後も、「お客様の環境のサイテキカ」をキーワードに、医療施設をはじめ、医薬品工場、食品工場、福祉施設など、特に高度な衛生管理が求められる各種施設へ向けて、カビ対策・環境改善ソリューションの提供を強化してまいります 。
北陸の厳しい多湿環境に長年向き合ってきた総合エンジニアリング企業として、単なる工事の請負にとどまらず、お客様の経営課題に寄り添う「環境のパートナー」として安全で快適な社会づくりに貢献してまいります。

 

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】

菱機工業株式会社 サステナビリティ推進部

金沢支店 富樫

TEL     :076-280-4000

E-mail:t.togashi@ryokikogyo.co.jp

新潟支店 菅田

TEL     :025-245-0221

E-mail:y.sugata@ryokikogyo.co.jp

空調更新によるクレジット「創出」から「調達」までをワンストップ支援

業界のプロフェッショナルである双方のノウハウを結集させ脱炭素経営を推進

 

 

当社は、「GXをやりたくなる世界」を目指し環境価値を活用した経済循環を推進する株式会社バイウィル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:下村 雄一郎、以下「バイウィル」)と顧客紹介契約を締結し、カーボンクレジットの「創出」および「調達(購入)」に向けた連携を開始しました。

当社の顧客ネットワークと、バイウィルが持つ環境価値創出・販売に関するノウハウを結集させることで、全国各地において空調設備の更新・最適化にともなう環境価値と経済価値の循環を図り、日本のカーボンニュートラル達成に貢献いたします。

【契約締結の背景】

当社は、建築物の省エネ化やZEB化に注力し、空調設備の更新などを通じて顧客のエネルギー最適化を推進してまいりました。近年、企業における脱炭素経営への要請が一層強まる中、単なる省エネ提案にとどまらず、より踏み込んだ「環境価値の活用」を含めた支援が求められています。

一方、バイウィルは「環境価値と経済価値の循環」を掲げ、J-クレジットの創出から流通(売買)までを一気通貫で支援する企業として、全国で多数の実績を有しています。

こうした背景のもと、両社の強みを掛け合わせることで、顧客企業の脱炭素化をより実効性高く支援できると考え、本連携に至りました。

 

 

【連携内容】

当社は、空気調和・給排水衛生設備の設計・施工を通じて、オフィスの快適性向上や生産現場の環境改善を推進しています。本連携により、当社は顧客企業の脱炭素ニーズに応じて、以下の2つの側面からバイウィルへの紹介を行います。

 

■環境価値の「創出」支援

当社は、省エネ性能の高い空調設備への更新を行う法人顧客に対し、バイウィルが運営するJ-クレジット創出プロジェクト(会員組織名『えあラボ』等)を紹介します。

バイウィルが運営するJ-クレジット創出プロジェクト『えあラボ』は、複数の削減・吸収活動をまとめあげる「プログラム型」を採用しており、単独ではクレジット化のハードルが高い中小規模の事業者でも、設備更新によるCO2削減量を「環境価値(J-クレジット)」として創出・収益化することが可能です。

『えあラボ』を通じて創出されたJ-クレジットは、バイウィルが中心となり全国のカーボンクレジット需要家企業に販売します。

 

■環境価値の「調達」支援

また、当社は脱炭素経営の推進や、カーボンニュートラル実現に向けてカーボンクレジットの購入を必要とする顧客に対しても、バイウィルを紹介します。バイウィルは国内外のクレジット・証書の取り扱いがあり、顧客のニーズに合わせた最適なクレジットの調達・提供が可能です。

 

 

本連携により、全国の企業や自治体における空調設備の更新などに伴う「環境価値の創出」を支援し、創出されたクレジットを需要家へと流通させます。これにより、環境価値と経済価値の循環を生み出し、日本のカーボンニュートラル達成への貢献を目指します。

 

 

【バイウィル 概要】
■社名:株式会社バイウィル
■本社:東京都中央区銀座七丁目3番5号 ヒューリック銀座7丁目ビル4F
■公式サイト:https://www.bywill.co.jp/
■代表者:代表取締役社長 下村 雄一郎
■事業内容:
・環境価値創出支援事業(カーボンクレジット等の創出)
・環境価値売買事業(カーボンクレジット等の調達・仲介)
・脱炭素コンサルティング事業
・ブランドコンサルティング事業

当社で取り組んでおりますネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)事業における、2030年度ZEB普及目標及び2025年度実績を下記のとおり公表いたします。

 

 

【2030年度ZEB普及目標】

・2030年度に自社が実施する全ての建物用途において、新築においては全ての建築物をZEBとすること、既存建築物においては2025年度と比較し、ZEB実績(m2)を50%以上増加させることを目標とする。

 

 

【ZEBプランナー:コンサルティング実績】

 

延床面積

新築

既存建築物

受注目標に対する割合

2025年度

300m2未満

 

 

300~2,000m2未満

 

1件

50%

2,000~10,000m2未満

 

8件

133%

10,000m2以上

 

2件

100%

 

11件

110%(目標:10件受注)

 

 

【ZEBプランナー:設計実績】

 

延床面積

新築

既存建築物

受注目標に対する割合

2025年度

300m2未満

 

 

300~2,000m2未満

1件

 

50%

2,000~10,000m2未満

 

1件

50%

10,000m2以上

 

 

0%

 

2件

40%(目標:5件受注)

 

 

当社で取り組んでおりますネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)事業の直近2年度のコンサルティング実績を下記のとおり公表いたします。

 

ZEBコンサルティング実績

  延床面積 新築 既築
2024年度  300㎡未満  1  0
 2,000㎡未満  0  0
 2,000㎡以上10,000㎡未満  0  4
 10,000㎡以上  0  2
2023年度  300㎡未満  0  0
 2,000㎡未満  0  0
 2,000㎡以上10,000㎡未満  0  1
 10,000㎡以上  0  0