- HOME
- ニュース - 2017.05.29
2017.05.29
「特別養護老人ホームほうせい園のBCP対策に配慮した低カーボン化事業」が、一般社団法人建築設備技術者協会の主催する「カーボンニュートラル賞 北信越支部奨励賞」を受賞しました。
当社が低カーボンシステムを設計した、特別養護老人ホームほうせい園(新潟市北区)様の設備リニューアル事業が「第5回(平成28年度)カーボンニュートラル賞 北信越支部奨励賞」(※)を受賞しました。
※『カーボンニュートラル賞』は一般社団法人建築設備技術者協会が2013年度に創設した賞で、建築設備に関わる取組みをカーボンニュートラル賞として表彰し、社会の低炭素化を促進することを趣旨としております。
カーボンニュートラル賞のホームページ
http://www.jabmee.or.jp/kenchikukan/award/pg7.html
特別養護老人ホームほうせい園のBCP対策に配慮した低カーボン化事業
地方地域の特別養護老人ホームにおける低カーボン化事業。
自然冷媒ヒートポンプ給湯機(エコキュート)、空冷ヒートポンプ式モジュールチラー、
停電時自立運転機能を搭載したGHPなどを使用し、低カーボンとBCP対策を両立した。
自社開発のエネルギーマネジメントシステム(RiCS)を導入し、省エネ制御、運転データの「見える化」にも取り組んでいる。

削減効果
- 省エネルギー率
- 41.8%
- 省CO2率
- 41.3%